2026年9月25日
7月末に夏休み宿題応援・オンライン企画「親子で学ぶ おうちでできるペーパークロマトグラフィー実験」を開催しました。
3日間5回の開催で、130組318人の方にご参加いただきました。
食品が私たちの手元に届くまでの流れ(フードチェーン)についての映像を見てもらいました。
クイズを交えながら、"消費者である私たちは食の安全リレーのアンカー"、アンカーとしての役割の大切さをお伝えしました。
*ペーパークロマトグラフィーとは
残留農薬検査の分析技術「クロマトグラフィー」の原理を活用したものです。
クロマトグラフィーとは、混ざり合った物質をそれぞれの性質の違いを利用して分離して、何がどのくらい入っているかを調べる方法のことです。
これを「紙」と水性ペンを使って行うので「ペーパークロマトグラフィー」と呼ばれています。
今回の実験ではコーヒーフィルターを使用しました。
はじめに、色が混ざるとどうなるかや色をわける仕組みについて説明。
クイズや映像を交えながらわかりやすく楽しくお伝えしました。
クイズではどの子も積極的に手を挙げている様子が見られました。
実験スタート!
事前に送付したキットを使います。
コーヒーフィルターと水性ペンを使っての実験映像に子どもたちは釘付けでした。
初めて見るペーパークロマトグラフィー、色がわかれていく様子に驚いている姿もありました。
乾いたフィルターを台紙に貼っていくと、夏休みの宿題ができあがります。
今回は水と重曹液を使って違いを観察しましたが、「塩や砂糖、みりん、酢などを使った実験にもチャレンジしてみてくださいね」とお伝えして、実験は終了。
丸いろ紙で作ったものをノベルティとしてお渡しした台紙に貼ると花火大会のよう♪
最後の質問コーナーでも「丸じゃない形で作ってもいいですか」「茶色のコーヒーフィルターでも大丈夫ですか」など、たくさん手が挙がっていました。
出来上がったものを手に記念写真を撮ってイベントは終了です。
【感想の一部をご紹介】
・夏休みの図工に花火のような綺麗なペーパークロマトグラフィーを学んで作れて発見がいっぱいだったようです。
・私たち消費者はバトンのアンカーなんだと知り、商品検査センターの皆さんのおかげで美味しく安全な食品がコープから買えるのだなと改めて実感しました。
・ぬりえやお絵かきが好きな娘です。色に興味があったので今回の実験はとても楽しく出来ました。黒や茶色からキレイな色が出てきてびっくりしていました!夏休みの宿題が楽しくできて親としても大変ありがたかったです。
・息子がとても楽しかったようで、自由研究に向け今は違う色のパターンで追加実験を開始しました。やる気の出ない息子が自ら実験をするなんて感動です。とても貴重な体験をさせていただきました。
*画像の一部に生成AIを使用しています