2026年9月 3日
7月31日(金)、8月7日(金)に、「女子中学生のためのコープデリ商品検査センターお仕事体験ツアー」を開催しました。
本イベントは、コープみらいと包括連携協定を結ぶ埼玉県さいたま市との共催イベントで、2024年度から3年連続で実施しています。
内閣府男女共同参画局の「夏のリコチャレ2026」のイベントにも該当しており、2日間の開催で28人の中学生に参加がありました。
今回はイベントの様子を簡単にご紹介します!
商品検査センターでは、生産者から消費者までをつなぐ「フードチェーン・食の安全リレー」をテーマに普段から施設見学を行っています。その中で、商品検査の役割はさまざまな工程に関わっていることを知っていただくために、動画視聴や案内役による簡易的な施設見学を行いました。
検査員は日頃から白衣に着替えた後に手洗いをします。
参加者にも同様の流れで手洗い体験をしていただきました。
ブラックライトを使うことで、日頃の自分の手洗いのくせを知る事ができます。
今回は「つめ」や「親指のまわり」に洗い残しがある方が多い印象でした。
商品検査センターで働く職員が講師となり、「培地への塗抹」や「検体の希釈」など、実際の検査でも使用する検査器具を使って体験しました。
参加者には、事前課題として「拭き取り検査用のキットを使って身の回りを拭いてくる」こともお願いしていましたが、ご家庭の机や椅子、シンクの中、ドアノブ、タブレット端末など、それぞれの個性が感じられてとても興味深かったです。
※実際に事前に拭き取った検体は、イベント終了後、当センターの微生物検査室で培養し、結果は各個人へデータでお渡ししています
・仕事をしていて楽しいときや大変なとき
・中学生の頃から理系の科目が好きだったのか
・どんな学部に進めば検査の仕事ができるか
参加者の皆さんから寄せられた質問の一部ですが、一つひとつに職員チームが回答させていただきました。
・食品や身のまわりにいる微生物だから実習できて良かったです。乳酸菌の培養も楽しみです。
・実際に検査しているところを見ることもできてこの職業の具体的なイメージがわきました。また、仕事の面白さを知ることができてより興味がわきました。
・実際に菌を見てみるなど他ではできないような体験ができ充実していました。今回の内容を自由研究などにしてさらに深掘りしてみたいと思いました。
・商品検査について全く知らなかったですが、今回の体験を通して少し理解することができました。似たような体験があったらまたやってみたいです。先生の方々、ありがとうございました。
・理科が大好き(特にカビ菌)なのでとても楽しかったです。あまりできないようなことができて良い経験になりました。来年も参加したいです。
今回のイベントが参加者の皆さんにとって学びのあるものになっていたら、うれしい限りです。
ご参加いただきありがとうございました。