2019年5月31日
5月17日にコープ・デリシェ会員限定のイベント「手たべのすすめ」を開催しました。
このイベントでは、「きらきらbaby&kids」の商品試食と素手で食べる"手たべ"の実習を行いました。親子13組(お母さん13人、お子さん14人)にご参加いただきました。
今、子育て世代では手づかみで離乳食を食べさせることが話題になっています。この「手」を使っての食事は、子どもに食べ物へ対する興味を持たせるだけでなく、脳の発達にも良いのです。さらに、「手」を使うことで子どもの肺の力、噛む力も鍛えられます。
また、手づかみ食べをさせるには手がキレイでなければなりません。そこで、商品検査センターより食品安全の基本である正しい手洗い方法をレクチャーしました。
正しい手洗いを親子で学んでもらいました。ばい菌は落ちたかな?
お母さんも一緒に手づかみで食べてみました
今回の「手たべのすすめ」のメニューは茹でた野菜、ジャガイモと人参のニョッキ、ひじきの入ったおやき、ポーションのサツマイモを使ったスープです。
参加したお母さんから嬉しい感想をいただきました。「いつもは食べないお野菜やひじきを今日は食べてます!」
参加者同士で交流が広がりました
埼玉県外の遠方の方もご参加いただき、みなさんが笑顔で交流していたのが印象的でした。
今後もこのような企画で組合員同士の交流の輪が広がればと思います。